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執筆者の写真栗原 稜

GW課題

中3生と中1生にGW期間中の課題を流しました。


中3生は全部でぴったり100ページ。


5/9に提出なので今日から1日10ページです。


中2生は先取りしている分、定期テスト対策に充てます。宿題は全て学校のワークから出します。


中1生はこれまで学んだことの復習に充てます。初めての長期的な課題になるので、計画的に進めましょう。


さて、受験生への課題設定はかなり繊細で高度です。


全員1人ずつ、各教科の単元と内容ごとに誤答分析をしているので、そこに目指す偏差値と、本人のレベルをかけ合わせて、問題をピックアップしていきます。


さらに、定期テストや単元テスト(学校で行われるテスト)と、北辰テスト(偏差値)を考慮しながら、最も効果的な範囲を出しています。


中3生は4〜6月が最も難しい時期です。


今まさに、受験生としての目に見えない緊張、部活動の最後の大会に向けて、最上級生としての学校での立場、初の北辰テスト、各種の検定、塾の授業日の増加、とんでもない負荷がかかってます。


ただ、最後にもうひと追い込みします。3月の新年度スタートからギアを上げてきましたが、ここで最後にストレスをかけます。


その分5月はギアとペースを落とします。


6月は北辰テスト・期末テスト・部活の大会が重なるので、自然と怒涛の1ヶ月になります。


なので、この時期を乗り切ることができれば、部活動引退後のエネルギー量と精神力が段違いになります。


最終的には明日の授業で子どもたちと話し合って量を決めたいと思います。


2期生の合格体験記を見てもらえれば分かりますが、受験生はこれまで以上に「やる時はやる」を徹底しています。ゴリゴリやってます。


そうやってみんな強く、逞しくなっていきます。


1期生・2期生の子たちを見れば分かります。

うちの塾生はタフで逞しいです。

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